プロフィール
入社志望動機
小さい頃から機械に触ることが好きで、いろいろな物の分解や組み立てをしていました。
ある日、空を飛ぶ飛行機を見て、「飛行機に触りたい!」という思いから航空整備士を目指しました。
業務内容
昼間は航空機の到着から出発までの限られた時間で、規程で定められた点検や発生した不具合の修復を担当しています。
夜間では駐機している航空機に対し、さらに深度を深めた点検や不具合修復を行う等、翌日に万全な航空機を提供できるように整備作業をしています。
このように、昼夜問わず整備士全員で飛行機を安全かつ定時に運航させようと励んでいます。
やりがい
初めて運航便を一人で担当し、緊張しながら自分の名前を航空日誌にサインした時の感動やプッシュバック後にお客様に向かって手を振ったときの達成感は忘れられません。笑顔で手を振り返してくれるお客様を見ると本当に嬉しく思います。
航空機は整備士だけの力だけではなく、パイロットやキャビンアテンダント、グランドハンドリングスタッフの方などチーム力を結集して運航します。そのチームの一員として業務を行うことをとても誇りに思います。
大変さ
ライン整備では主に屋外で作業を実施します。よって夏はとても暑く、冬はとても寒い環境の中で作業をしなければなりません。雨や雪の中での作業もあり、自らの体調管理が重要になります。
また、航空機のテクノロジーは日々進歩しております。どんな整備作業にも対応できるように日々知識の習得と技量の向上に努めていかなければなりません。
将来の夢
現在は諸先輩方に指導を受け勉強の日々ですが、スキルや技量を吸収して自分のものにし、さらには吸収した全てを後輩達に伝授できるようになりたいです。
また、目標である一等航空整備士の資格を取得し、今まで以上に安全でお客様に安心を与えられる航空機を提供できる航空整備士を目指します。