message メッセージ

「安全・安心」な航空機の提供と次世代の整備士養成を担う 代表取締役社長 平尾清之

出発前の限られた時間の中で、確実かつ迅速な整備を行うライン整備は、航空機整備の最終工程といえます。当社は、ANAグループの中で航空機のライン整備を専門に担う会社として、ANA便が就航する全ての国内空港において、ANAグループが保有する全機種を対象に、出発前の最終点検や発生する不具合の修復等を担当しています。その責任を全うするために『作業安全・作業品質の確保が何よりも優先する』という価値観を全従業員が共通し、お客様へ「安全・安心」な機材をご提供するために日々絶え間ない努力を続けています。
航空機の状況を的確に把握するために、パイロットやキャビンアテンダント、グランドサービススタッフなど、多くのスタッフとコミュニケーションを図り、正確な「Trouble Shoot(不具合探究)」を実施しなくてはなりません。また、様々な不具合に臨機応変に対応し迅速な整備作業を行うためには、自ら考え、行動できるプロアクティブな整備士が求められます。これらの技量を兼ね備えた人づくり、とりわけANAグループで培ってきたナレッジ、航空機と向き合う整備士としての想いを、脈々と受け継ぎ次世代を担う整備士を育成していくことは私どもの役割と捉えています。
一人ひとりが自分に託されたミッションをしっかり行い、日進月歩で進化を続ける航空機とともに、一人ひとりが成長を続け、ANAグループの航空機を利用してくださる全てのお客様にご満足いただける「安全」で「安心」出来る機材を「定時」にご提供するために、全社一丸となって確かなパフォーマンスを発揮してまいります。

vision ビジョン

エアライングループのライン整備部門として、「世界トップクラスの付加価値創造を最前線でリードする企業を目指します。

mission ミッション

エアライングループのライン整備部門として、安全を基盤に、「安心・定時・快適なサービス」を「適正なコスト」で提供することで、世界トップクラスのお客様満足を創造します。

human resource 人財像

作業安全・作業品質最優先の価値観を基に、お客様の視点で、仲間と連携し、自ら考え実践する世界トップクラスの強いライン整備士であり続けます。

company 会社概要

会社情報

社名
ANA ラインメンテナンステクニクス株式会社
代表者名
代表取締役社長 平尾 清之
従業員数
1,687名(2020年4月1日)
資本金
1,000万円
株主
ANAホールディングス株式会社 100%
設立
2012年10月1日
事業内容
航空機の運航整備(B787、B777、B767、B737、A320、A380、DHC8-400 等)
所在地
〒144-8515 東京都大田区羽田空港3-3-2 羽田第1旅客ターミナル
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沿革 (1986年10月~2012年10月)

ANA テクノアビエーション株式会社 沿革

1985年10月
(株)愛航設立
2002年4月
エーエヌエーテクノアビエーション(株)に社名変更
2007年4月
大阪国際空港にて ANA 機ライン整備作業開始
2007年10月
ANA テクノアビエーション(株)に社名変更
2009年7月
関西国際空港にて ANA 機ライン整備作業開始
2011年7月
中部国際空港にて ANA 機ライン整備作業開始
2012年10月
ANA ラインメンテナンステクニクス(株)設立

ANA フライトラインテクニクス株式会社 沿革

2007年7月
ANA エアクラフトテクニクス(株)のライン部門を分社化し設立
2009年12月
沖縄にて ANA 機ライン整備作業開始
2012年2月
成田にて ANA 機ライン整備作業開始
2012年10月
ANA ラインメンテナンステクニクス(株)設立

組織図

conversation 取締役対談

航空機整備の最前線で、飛び立つ一機一機に誠実に向き合う 取締役 廣瀬武司

ライン整備士の仕事は、ANA便をご利用いただくすべてのお客様に安全で快適な状態の航空機を提供することです。
そのために私たちは飛び立つ一機一機に対して常に誠実に向き合っています。
この仕事には、安全を守るため周囲に流されず誠実さを貫き通す自制心と強い心が求められます。

ライン整備の仕事内容を掴んでもらうために
積極的にインターンシップを実施

当社は、航空専門学校、工業高等専門学校、工科系の大学など、いろいろなリソースから人財を採用しています。現在、工業高等専門学校や大学OB/OGの数はさほど多くはありませんので、そういったところに在籍している方々にも航空機整備の仕事を知っていただけるよう、インターンシップの機会を拡充していきたいと考えています。多様な学生の参加を歓迎します。

一生をかけて取り組める
やりがいのある仕事

航空機には信頼性の高い確実な技術が採用されています。機械的なメカトロニクスの技術、電子的なエレクトロニクスの技術、そしてそれらが統合された技術へと進化しています。新しい機体も次々に導入され、これで終わりということのない世界です。新しい領域へチャレンジするマインドがあればどんなに勉強しても決して飽きることがありません。技術者として一生をかけて取り組むにふさわしい価値のある仕事です。
そして、ライン整備士は航空機だけを相手にしているわけではありません。パイロットや客室乗務員、グランドスタッフ、そしてお客様に向き合いつつ仕事をしています。そのため、コミュニケーション能力も大いに求められます。
さらに「e.TEAM ANA」というANAグループ整備部門の各社との連携も重要です。e.TEAM ANA 各社それぞれの専門性を活かし、チーム全体で安全を確保し快適なフライトをお客様に提供しています。
その中でライン整備は、航空機を空へ送り出す最終工程を担っています。限られた時間の中で安全で快適な航空機を提供するのは簡単なことではありません。それこそがライン整備のやりがいです。ぜひチャレンジしていただきたいと思います。

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